1. お前らと違って、自分は誰にでもその権利を与えるのだ、と、誰にでも書き換えられることが自分の誇りだった。自分のことを嫌う人間が、めちゃくちゃに書き換えようとも、それはそれで良いと思っていた。しかし実際に書き換えていくのは人間ではなく災害のようなものだった。